和菓子・上生菓子の通販 御菓子司(お菓子つかさ)酒田屋(さかたや)/城下町むらかみ(新潟県村上市)で営業 

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新潟半熟カステラ

  桜もちはお好きですか?村上の和菓子屋では、師走から一斉に桜もちの販売が始まります。
 桜もちはずいぶん古くからの菓子のようですが、実は考案されてから三百年ほどで、和菓子の中では比較的新しいものなのです。
 テレビドラマ「暴れん坊将軍」などでおなじみの徳川吉宗(一六八四〜一七五一年)は、享保の改革を実行し、破たんしかかっていた財政を再建した江戸幕府中興の祖として知られています。その吉宗が桜もちの誕生に、一役買ったことをご存じでしょうか。
 当時の江戸は、人口が百万人を超える世界最大の都市でした。しかし、人口の約半分を占める武士が、土地の七割近くを屋敷などに使用していたため、寺社などを除いた二割に満たない土地に、町人が密集して暮らしていました。
 「火事とけんかは江戸の華」といいますが、三年に一度は大火、七日に一回は小火(ぼや)があり、通常は憩いの場として、また火事の際には避難場所として広場が必要でした。
 そうした状況を見て、吉宗は現在の公園のような場所を造り始め、一方では飛鳥山や御殿山、浅草から向島までの隅田川堤にサクラを植樹して憩いの場を造りました。
 室町時代から花見はありましたが、まだまだ公家や武家など上流階級の行事だった花見が、このようなことから庶民の娯楽として広まったのではないでしょうか。
 さて桜もちですが、吉宗がサクラを植樹したそのころ、向島長命寺の門番をしていた山本新六が、土手のサクラの葉を塩漬けにし、その葉で餡をいれた餅を挟んで売り出したのが始まりといわれています。
 現在の桜もちは、クレープのような小麦粉生地を焼いた関東風と、モチ米を蒸して乾燥させた道明寺生地の関西風の二つが主流となっています。
 本県では、関東・関西風どちらでもない「おはぎ」のようにモチ米を蒸して作るのが主流です。道明寺と違って乾燥させない分、モチ米の風味が豊かな桜もちです。このように和菓子の世界にも、米どころ・新潟らしい味が生まれています。
 様々な場面で、年中行事と和菓子との関わりはあります。歴史や風俗を感じながら、召し上がっていただくのも和菓子の楽しみ方のひとつです。

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〒958-0846 新潟県村上市安良町3-8
TEL.0254-53-2527 
FAX.0254-52-1088
メール:sakataya@plum.plala.or.jp